ピラティスコラム

【2026年】ピラティス用ヨガマットの選び方とおすすめ10選|厚さ・素材・サイズを徹底解説

ピラティス用ヨガマットの選び方を厚さ・素材・サイズの3軸で徹底解説。専用マットとの違いやおすすめ10選、種類別の最適なマットの選び方まで初心者にもわかりやすく紹介します。

ピラティスにヨガマットは使える?専用マットとの違い

ピラティスを始めようとしたとき、「ヨガマットで代用できるの?」と疑問に思う方は多いのではないでしょうか。

結論から言うと、ヨガマットでピラティスを行うことは可能です。ただし、厚さや素材の選び方を間違えると、体を痛めたりエクササイズの効果が半減したりすることがあります。

まずは、ピラティスマットとヨガマットの違いをしっかり理解しておきましょう。

ピラティスマットとヨガマットの違いとは

ピラティスマットとヨガマットは、見た目は似ていますが、設計の考え方が大きく異なります。

比較項目 ピラティスマット
厚さの主流 10mm〜15mm
重視されるポイント クッション性・衝撃吸収
主な動作 仰向け・横向き・うつ伏せ
比較項目 ヨガマット
厚さの主流 3mm〜6mm
重視されるポイント グリップ力・安定性
主な動作 立位ポーズ・バランスポーズ

ピラティスでは、マットの上で仰向けや横向きになって行う動作が中心です。背骨や骨盤をマットに押し付ける動きが多いため、クッション性の高さが重要になります。

一方、ヨガは立った状態でのポーズが多く、足裏でしっかり床をとらえる必要があります。そのため、薄くてグリップ力のあるマットが好まれます。

つまり、ピラティスマットとヨガマットの最大の違いは「厚さ」と「クッション性」です。ヨガマットでピラティスを行う場合は、この違いを理解した上で選ぶことが大切です。

ピラティスでヨガマットを使うメリット・デメリット

ピラティスにヨガマットを使う場合のメリットとデメリットを整理してみましょう。

メリット

  • 入手しやすい:スポーツ用品店やネット通販で手軽に購入できる
  • 価格帯が幅広い:1,000円台から高品質なものまで選択肢が豊富
  • ヨガとの兼用が可能:1枚で両方のエクササイズに対応できる

デメリット

  • 薄すぎると体が痛くなる:3〜5mmの薄手マットでは、背骨や膝が床に当たって痛みが出やすい
  • 滑りやすい素材だと動作に支障が出る:ピラティスでは手足の位置を固定する動きが多いため、滑ると正しいフォームを保てない
ヨガマットでピラティスを兼用する場合の最低条件

ピラティスにヨガマットを使うなら、厚さ8mm以上のものを選びましょう。8mm以上あれば、仰向けの動作でも背骨への負担をある程度やわらげることができます。

ピラティス用ヨガマットの選び方|5つの重要ポイント

ここからは、ピラティスに適したヨガマットを選ぶための5つのポイントを解説します。この基準を押さえれば、自分にぴったりのマットを見つけることができます。

厚さの選び方:8mm・10mm・12mm・15mmの違い

ピラティス用のマット選びで最も重要なのが「厚さ」です。厚さによって使い心地が大きく変わるため、自分の用途に合ったものを選びましょう。

8mm ヨガとの兼用に最適。立位ポーズの安定感を保ちながら、ピラティスに必要なクッション性も確保できるバランス型。
10mm ピラティス初心者に最もおすすめ。背骨や膝への負担を軽減しつつ、安定した動作が可能。
12mm マットピラティスを本格的に行う方向け。クッション性が高く、長時間の練習でも体への負担が少ない。
15mm 膝や腰に不安がある方向け。最大級のクッション性で体をしっかり保護。
厚すぎるマットのデメリット

厚さ15mmを超えるマットは、クッション性が高い反面、バランス系のエクササイズで足元が不安定になりやすいというデメリットがあります。プランクやサイドプランクなど、体幹を使う動作では、手首や足首がマットに沈み込んで正しいフォームが取りにくくなることがあります。

迷ったら10mmを選ぶのがおすすめです。ピラティス初心者にとって、クッション性と安定性のバランスが最も良い厚さです。

素材の種類と特徴:TPE・NBR・PVC・天然ゴムを比較

ピラティス用のヨガマットに使われる主な素材は4種類あります。それぞれの特徴を見ていきましょう。

素材の名前について

TPE(熱可塑性エラストマー)、NBR(ニトリルゴム)、PVC(ポリ塩化ビニル)といった素材名は、製品の説明欄に記載されていることが多いです。購入前にチェックしてみましょう。

TPE(熱可塑性エラストマー)

  • 軽量で持ち運びやすい
  • グリップ力が良好
  • 環境にやさしいリサイクル可能な素材
  • 近年のヨガマット・ピラティスマットで主流になりつつある

NBR(ニトリルゴム)

  • クッション性が非常に高い
  • 厚手マット(10mm以上)に多く採用されている
  • 耐久性があり長持ちしやすい
  • ピラティスとの相性が良い素材

PVC(ポリ塩化ビニル)

  • 価格が安く手に入りやすい
  • 耐久性が高い
  • やや重いのが難点
  • コスパ重視の方に向いている

天然ゴム

  • グリップ力が4素材の中で最も高い
  • 重量が重い(持ち運びには不向き)
  • ラテックスアレルギーの方は使用できない
  • 価格は高めだが品質に優れている

ピラティス用のヨガマットとしては、クッション性に優れた「NBR」か、軽量でバランスの良い「TPE」が特におすすめです。スタジオに持ち運ぶならTPE、自宅で使うならNBRが使いやすいでしょう。

サイズの選び方:長さ・幅の目安

マットのサイズ選びも快適さに直結するポイントです。

ヨガマットの標準サイズは約180cm×60cmです。ピラティスでは全身を伸ばす動作が多いため、身長に合ったサイズを選ぶことが大切です。

身長170cm未満 長さ180cm×幅60cmの標準サイズでOK
身長170cm以上 長さ183cm以上を推奨。ロールアップなどの動作で頭や足がはみ出しにくい
幅の目安 61cm以上あるとサイドの動作でもゆとりがあり快適

また、使う場所によってサイズの考え方が変わります。自宅専用なら大きめサイズで快適さを重視し、スタジオに持ち運ぶならコンパクトさを優先しましょう。

グリップ力・滑りにくさのチェックポイント

ピラティスでは、手や足の位置を固定したまま体幹を動かすエクササイズが多くあります。そのため、マット表面のグリップ力は非常に重要です。

グリップ力をチェックするポイントは以下の3つです。

  1. 表面のテクスチャー:エンボス加工(表面に凹凸がある加工)が施されていると、手足がしっかり固定されやすい
  2. 汗をかいたときの滑りにくさ:TPE素材や天然ゴム素材は、汗をかいても比較的滑りにくい
  3. 裏面の滑り止め加工:フローリングの上で使う場合、マット自体がズレないように裏面の加工も確認する

購入前にレビューで「滑りやすい」という口コミがないか確認するのも有効な方法です。

持ち運びやすさ・重さの目安

スタジオに通ってピラティスをする方にとって、マットの重さや持ち運びやすさも重要な選択基準です。

スタジオ通い 重さ1kg前後が理想。軽量なTPE素材がおすすめ
自宅専用 重さは気にしなくてOK。クッション性や耐久性を優先して選べる

マットの形状タイプも2種類あります。

  • ロールタイプ:くるくる丸めて収納。一般的なタイプで種類が豊富
  • 折りたたみタイプ:コンパクトにたためるため、バッグに入れやすい。旅行先での使用にも便利

また、ストラップやケースが付属しているかも確認しておくと、持ち運びがさらにラクになります。

以下の記事でも紹介しています。

【関連記事】【2026年】ピラティスの服装ガイド|初心者向けウェアの選び方とおすすめコーデ

【2026年】ピラティスにおすすめのヨガマット10選

ここからは、ピラティスに適したヨガマットを目的別に10商品ご紹介します。厚さ・素材・サイズ・価格帯をもとに、初心者から上級者まで満足できるラインナップを選びました。

価格・仕様に関するご注意

紹介している価格や仕様は2026年3月時点の情報です。最新の情報は各販売サイトでご確認ください。

初心者向け:コスパ重視のおすすめマット3選

「まずはお手ごろ価格で始めたい」という方におすすめの、3,000円以下で購入できるマットを紹介します。

1. Gruper ヨガマット 10mm

厚さ 10mm
素材 NBR
サイズ 183cm×61cm
重さ 約800g
価格帯 2,000円前後

NBR素材で10mmの厚さがありながら、2,000円前後で購入できるコストパフォーマンスの高い1枚です。ストラップ付きで持ち運びにも便利。ピラティス初心者の最初の1枚として人気があります。

2. primasole(プリマソーレ)ヨガマット 8mm

厚さ 8mm
素材 PVC
サイズ 173cm×61cm
重さ 約1.15kg
価格帯 1,500円前後

Amazonブランドで知られるプリマソーレのヨガマットです。8mmの厚さがあり、ヨガとピラティスの兼用にちょうど良いバランス。1,500円前後と非常にリーズナブルな価格が魅力です。

3. LICLI(リクライ)ヨガマット 10mm

厚さ 10mm
素材 NBR
サイズ 180cm×61cm
重さ 約850g
価格帯 2,000〜2,500円

カラーバリエーションが豊富で、収納ケース付き。NBR素材のクッション性がピラティスの背骨を使う動作をしっかりサポートしてくれます。初めてのピラティスで迷ったらおすすめしたい1枚です。

中級者〜上級者向け:機能性重視のおすすめマット4選

週に3回以上ピラティスを行う方や、より高い品質を求める方には、5,000〜10,000円帯のマットがおすすめです。耐久性が高く、長期間使い続けられます。

4. Manduka(マンドゥカ)BEGIN ヨガマット 5mm

厚さ 5mm
素材 TPE
サイズ 180cm×66cm
重さ 約1.0kg
価格帯 5,500円前後

世界的に有名なヨガブランド・マンドゥカのエントリーモデルです。幅が66cmとやや広めで、ピラティスのサイドムーブメントにもゆとりがあります。グリップ力が非常に高く、汗をかいても滑りにくい設計です。薄めですが密度が高く、しっかりした使い心地が特徴です。

5. adidas(アディダス)トレーニングマット 10mm

厚さ 10mm
素材 NBR
サイズ 183cm×61cm
重さ 約1.1kg
価格帯 5,000〜6,000円

大手スポーツブランドの信頼性と品質を兼ね備えたマットです。NBR素材の10mmで、ピラティスに必要なクッション性をしっかり確保。耐久性が高く、頻繁に使っても長持ちします。

6. Yoga Design Lab(ヨガデザインラボ)コンボマット

厚さ 3.5mm
素材 天然ゴム+マイクロファイバー
サイズ 178cm×61cm
重さ 約2.2kg
価格帯 8,000〜9,500円

おしゃれなデザインが特徴的な天然ゴムベースのマット。表面のマイクロファイバーが汗を吸収し、濡れるほどグリップ力が増す設計です。薄手ですが密度が高く、グリップ重視の上級者に人気があります。ピラティス専用というよりは、ヨガメインで軽めのピラティスも行う方に向いています。

7. TOPLUS ヨガマット 8mm(TPE素材)

厚さ 8mm
素材 TPE
サイズ 183cm×61cm
重さ 約900g
価格帯 3,500〜4,500円

TPE素材で軽量ながら、8mmの厚さでヨガとピラティスの兼用に最適なマットです。両面に異なるテクスチャーが施されており、用途に合わせて使い分けが可能。環境にやさしいエコ素材でありながら、手の届きやすい価格帯が嬉しいポイントです。

厚手タイプ(12mm以上):クッション性重視のおすすめマット3選

膝や腰への負担をできるだけ減らしたい方、マットピラティスをメインに行う方には、12mm以上の厚手マットがおすすめです。

8. Reebok(リーボック)トレーニングマット 15mm

厚さ 15mm
素材 NBR
サイズ 180cm×61cm
重さ 約1.3kg
価格帯 4,000〜5,500円

15mmの厚さで膝や腰をしっかり保護してくれるマットです。NBR素材でクッション性が非常に高く、仰向けで行うロールアップやロールダウンも快適に行えます。厚手ながら比較的軽量なのもポイントです。

9. CORCOPI(コルコピ)ヨガマット 極厚 15mm

厚さ 15mm
素材 NBR
サイズ 183cm×61cm
重さ 約900g
価格帯 2,500〜3,500円

15mmの極厚タイプでありながら、約900gと軽量なのが最大の魅力です。収納ストラップ付きで、厚手マットでありながら持ち運びも苦になりません。自宅でのマットピラティスを中心に行う方におすすめの1枚です。

10. GronG(グロング)ヨガマット 12mm

厚さ 12mm
素材 NBR
サイズ 180cm×60cm
重さ 約900g
価格帯 2,000〜2,500円

日本のフィットネスブランド・グロングの12mmマット。15mmだと厚すぎて不安定になるかも…という方に、12mmは最適な選択肢です。価格も手ごろで、クッション性と安定性のバランスが良い仕上がりです。

ピラティスの種類別|マット選びの最適解

ピラティスには大きく分けて「マットピラティス」と「マシンピラティス」があります。さらに、ヨガも一緒に楽しむ方も多いでしょう。ここでは、ピラティスの種類別にマット選びの最適解をお伝えします。

マットピラティスに適したマットの特徴

マットピラティスとは、マットの上で自分の体重を使って行うピラティスのことです。道具を使わずマットだけで行うため、マットの品質がエクササイズの快適さに直結します。

マットピラティスに適したマットの特徴は以下のとおりです。

  • 厚さ10mm以上:マット上での動作がメインのため、十分なクッション性が必要
  • 高いクッション性:ロールアップ・ロールダウンなど背骨をマットに押し付ける動きが多いため、背骨を保護できる厚みが重要
  • 適度なグリップ力:ショルダーブリッジやレッグサークルなど、手足を固定する動作に対応できること

マットピラティスには、NBR素材の10〜15mmマットが最もおすすめです。

マシンピラティスでもマットは必要?

マシンピラティスは、リフォーマーやキャデラックなどの専用マシンを使って行うピラティスです。マシンにはパッドが付いているため、厚手のマットは基本的に不要です。

ただし、以下のようなシーンではマットがあると便利です。

  • ウォーミングアップやストレッチ:マシンを使う前後のストレッチ用にマットがあると快適
  • マット上でのエクササイズとの組み合わせ:レッスンによってはマシンとマットを両方使うことがある

マシンピラティススタジオに持参する場合は、薄手の5〜6mmのマットで十分です。軽量なTPE素材のものを選ぶと持ち運びがラクです。

ヨガとピラティスを両方やる人のマット選び

ヨガとピラティスの両方を楽しむ方にとって、マットを2枚持つのは場所もお金もかかりますよね。1枚で兼用したい場合は、以下の選び方がおすすめです。

ヨガとピラティスを兼用するなら、厚さ8mmのTPE素材がベストバランスです。

  • 8mmの厚さは、ヨガの立位ポーズでの安定感とピラティスのクッション性を両立できる
  • TPE素材は軽量でグリップ力も良好なため、どちらのエクササイズにも対応しやすい
2枚使い分けるメリット

週に3回以上どちらも行う方は、ヨガ用(5mm程度)とピラティス用(10mm以上)をそれぞれ用意するのも一つの方法です。使い分けることで、それぞれのエクササイズに最適な環境を作れます。1枚で兼用する場合はどうしてもどちらかに妥協が生じるため、頻度が高い方は検討してみてください。

以下の記事でも紹介しています。

【関連記事】ピラティスの効果が出るまでの期間は?実感までの目安と早く結果を出すコツ【2026年版】

ピラティス用ヨガマットの正しいお手入れ方法と長持ちさせるコツ

せっかく自分に合ったマットを見つけたら、正しいお手入れで長く使いたいもの。ここでは、素材別のお手入れ方法と、買い替えのタイミングについて解説します。

素材別のお手入れ方法

マットの素材によって、適切なお手入れ方法が異なります。間違った方法で洗うと、劣化が早まることがあるので注意しましょう。

TPE・NBR素材の場合

  1. 使用後にやわらかい布で水拭きする
  2. 汚れが気になるときは、中性洗剤を水で薄めて布に含ませて拭く
  3. 風通しの良い場所で陰干しして完全に乾かす

PVC素材の場合

  1. 水洗いが可能なため、シャワーで流しても大丈夫
  2. 洗った後は完全に乾かすことが重要(湿ったまま丸めるとカビや異臭の原因になる)
  3. タオルで水分をしっかり拭き取ってから陰干しする

天然ゴム素材の場合

  • 直射日光に当てるのはNG(ゴムが劣化する原因になる)
  • 専用のマットクリーナーを使うのがベスト
  • 水拭き後は必ず陰干しする
すべての素材に共通するポイント

マットを丸めて保管するときは、表面(使用する面)を外側にして丸めましょう。内側にすると表面にクセが付いて、使うときに端が浮き上がりやすくなります。

マットの寿命と買い替えのサイン

ヨガマットの寿命は、一般的に1〜2年程度と言われています。ただし、使用頻度やお手入れの仕方によって大きく変わります。

以下のサインが出たら、買い替えを検討しましょう。

  • 表面のグリップ力が低下した:ツルツルして滑るようになった場合は危険
  • マットがへたってきた:クッション性が落ちて、床の硬さを感じるようになった
  • 異臭がする:洗っても取れないにおいは素材が劣化しているサイン
  • 表面がボロボロと崩れる:素材が分解し始めている証拠

高品質なマットであれば、3年以上使い続けられるケースもあります。長く使いたい方は、最初から品質の高いマットを選ぶのも賢い選択です。

まとめ:ピラティスに最適なヨガマットの選び方チェックリスト

ここまで解説してきた内容を振り返り、自分に合ったマットを見つけるためのチェックリストをまとめます。

目的別おすすめマット早見表

初心者・お試し 厚さ10mm/NBR素材/予算2,000〜3,000円
コスパ重視 厚さ8〜10mm/NBRまたはPVC素材/予算1,500〜2,500円
クッション性重視 厚さ12〜15mm/NBR素材/予算2,500〜5,500円
ヨガとの兼用 厚さ8mm/TPE素材/予算3,000〜5,000円
高品質・長期使用 厚さ5〜10mm/TPEまたは天然ゴム素材/予算5,000〜10,000円

購入前の最終チェックリスト

  • 厚さは目的に合っているか?(兼用なら8mm、ピラティスメインなら10mm以上)
  • 素材は用途に合っているか?(持ち運ぶならTPE、自宅使いならNBR)
  • サイズは身長に合っているか?(170cm以上なら183cm以上のマット)
  • グリップ力は十分か?(エンボス加工や素材の特性を確認)
  • 重さは許容範囲か?(スタジオ通いなら1kg前後が目安)
  • 予算内に収まっているか?(長く使うなら多少の投資も価値あり)

ピラティスを快適に続けるためには、自分の体と目的に合ったマット選びが欠かせません。この記事を参考に、ぜひお気に入りの1枚を見つけてください。

以下の記事でも紹介しています。

【関連記事】ピラティスは効果ない?効果を感じない7つの原因と正しい対処法【2026年版】

よくある質問

ピラティスにヨガマットの代用は可能ですか?

はい、ピラティスにヨガマットを代用することは可能です。ただし、薄いヨガマット(3〜5mm)だと背骨や膝が床に当たって痛みが出る可能性があります。

代用する場合は、厚さ8mm以上のものを選びましょう。兼用するならTPE素材の8〜10mmがおすすめです。

ピラティスのマットは何ミリがおすすめ?

ピラティスのマットの厚さは、目的によって異なります。

  • 初心者には10mmがクッション性と安定性のバランスが最も良い
  • 膝や腰に不安がある方は12〜15mmで体への負担を軽減
  • ヨガと兼用する場合は8mmが妥協点として最適

ピラティスマットとヨガマットは兼用できる?

厚さと素材を適切に選べば、ピラティスマットとヨガマットの兼用は十分に可能です。

兼用する場合は、8mmのTPE素材がヨガの安定感とピラティスのクッション性を両立できるベストな選択です。ただし、頻繁に両方を行う方は、それぞれ専用のマットを使い分けることで、より快適にエクササイズができます。

ピラティスマットは厚いほうがいい?

厚いほどクッション性は高まりますが、厚すぎるとデメリットもあります

厚さ15mmを超えるマットは、プランクやバランス系の動作で足元や手元が沈み込み、不安定になることがあります。また、20mm以上になると柔らかすぎてピラティスには不向きな場合があります。

目安としては10〜15mmの範囲が、ピラティスに適した厚さです。

100均やニトリのヨガマットでピラティスはできる?

短期的なお試しとしては使えますが、本格的にピラティスを続けるにはグリップ力やクッション性が不足しがちです。

ニトリのヨガマットは厚さやサイズのバリエーションがあるため、選び方次第ではピラティスにも使えるものがあります。ただし、頻繁に使用すると劣化が早い傾向があります。

ピラティスを継続する意思が固まったら、3,000円前後の専用マットへの買い替えをおすすめします。この価格帯であれば、十分な品質のマットが手に入ります。

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